NPO法人風雷社中(障害福祉)の理事になりました。

私が、今の仕事についたきっかけとして、兄の障害(視覚)のことがあります。

「障害があってもなくても、安心して暮らせる街に。」

そんな思いで活動する中、障害福祉施策について積極的に現場の課題を共有して下さったのが、NPO法人風雷社中の中村和利理事長でした。

風雷社中は、障害福祉サービス(居宅介護、重度訪問介護、特定相談支援)、知的障害者ガイドヘルパー養成研修等の人材育成や若者就業支援、などの事業を行なっています。

この度、中村理事長からお声がけ頂き、また先日行われた総会において承認を頂き、NPO法人風雷社中の理事として活動させて頂くことになりました。

私が、障害福祉に更に深く向き合うきっかけを作って下さった風雷社中で、お役に立てることはとても光栄です。

これまで高齢福祉分野での経験を生かし、法人の目的の実現と共に、65歳の壁問題や福祉人材の確保など社会問題の解決にも取り組んでまいります。