
春の交通安全運動
Youtube「伊佐治ごうチャンネル」を更新しました。
以下のリンクをクリックいただくと、動画をご覧いただくことができます。
https://youtu.be/equUhmXNk0g?si=Fi8E2gYrwBru8qw_
https://youtu.be/JVpuJB9Yoh4?si=km2y4QkDY6tKKU6Z
https://youtu.be/1kmNEY5rMbo?si=JGDgQ0ql6apW_JD8



予算特別委員会審査三日目
東日本大震災から14年。
地震が発生した14時46分に合わせて黙祷を捧げました。
本日は、福祉費に関連して、これまで自身が関わってきた5つの施策について質問。
①失語症者向け意思疎通支援者派遣制度
②大田区版DWAT(災害派遣福祉チーム)の体制整備
③生活支援記録法FーSOAIP の導入
④スケッターの活用
⑤重度障害者等就労支援特別事業の実施
当事者、支援者、大田区福祉部のおかげで全ての事業が実施に向けて動き始めました!
詳細は後日、YouTubeチャンネルにて。
※スケッター = すきま時間を活用して働きたい、スキルをシェアしたいという方々と人手を必要としている介護施設をマッチングするサービス。

予算特別委員会審査一日目
大田区の新年度予算案が公表されました
一般会計予算額は、3,527億円(前年度比115億円増)。
主な事業について、
【子育て・教育】分野
◎ひとり親家族等へのホームヘルパー派遣事業の所得制限撤廃
◎母子保健アプリ導入で、予防接種などのスケジュール管理や子育ての各種教室予約など
◎ベビーシッター利用時の費用補助事業
◎乳幼児ショートステイ事業の拡大「日赤付属乳児院を追加」
◎学校休業日の学童保育開室時間の前倒し(8時から開室)
◎学童保育での弁当配食の配送料やシステム利用料を補助
◎おたふくかぜ予防接種費用助成(3000円/回×2)
◎5歳児健診(発達障害健診)のモデル事業拡大
◎ヤングケアラー相談対応強化のため、コーディネーターの設置
◎嶺町小、蒲田中に自閉症・情緒障害特別支援学級新設
◎部活動地域移行モデル校を9校追加
◎児童生徒用タブレットの更新(端末の軽量化)
◎教員負担軽減のため、小学校全校に副担任相当の人材を配置
それ以外の分野では、主な新規事業として、
◎失語症者向け意思疎通支援者派遣事業
◎製造業や運輸業、建設業で区内に就職した方の奨学金返還額の半額を5年間助成
◎マイナンバーカードを活用した避難所入退所管理
◎ふるさと納税返礼品の拡充
おかげさまで、私が議会内外で取り組んできた施策もいくつか予算化されています。大田区議会ではこれらの新年度予算を審議するため、2月14日に区議会定例会が開会します。約一か月半の会期になりますが、新年度の事業が更により良いものとなるように議論を尽くしてまいります。

年末年始の休日診療について
Yotube「伊佐治ごうチャンネル」に新しい動画をアップしました。
令和6年第四回区議会での代表質問の動画です。
動画の詳細に、質問内容のリストがありますので、ご興味のある質問をご覧ください。
https://youtu.be/cO4id3xjNog?si=0lZugHbMJlqd4sfu

代表質問をおこないました。

雑誌と書籍に、私の活動が掲載されました。
書籍と雑誌に、私の政策実現に向けた取り組みについて取り上げていただきました。
「現場から社会を動かす 政策入門」西川貴清著では、大田区立小中学校で、欠席届をオンラインで出せるようになるまでのプロセスについて。
大田区ではコロナ禍前、子どもたちが学校を休む際、その旨を書いた連絡帳を友達に渡して学校に届けてもらうという昔ながらの手法が取られていました。
感染症対策の観点、転校してきて近隣に友人がいない事例、連絡帳を受け取るために通常の通学路と経路が違ってしまう問題などを踏まえ、届出のオンライン化を区議会で求めてきました。
実現に至るまでの、議員としての動きについてまとめて頂きました。
「月刊ケアマネジメント」10月号では、今年6月号に続き、福祉行政での生活支援記録法FーSOAIPの導入について。9月議会での一般質問の内容について取り上げていただきました。
もし、手に取る機会がありましたらお読みください。

