YouTube「伊佐治ごうチャンネル」に新しい動画をアップしました。
YouTubeの伊佐治ごうチャンネルに、先日の決算特別委員会での総括質疑の動画をアップしました。
内容は以下の通り。
・続く不祥事に対する区長の考え
・外国人差別に対する区の見解
・令和6年度決算について
・介護人材確保について
・障がい者支援について
・保育施策のこれからについて
・全天候型屋内遊戯施設の整備
・口腔保健条例について
・学校プールのあり方について
・館山さざなみ学校について
詳細から、各項目の動画だけご覧いただくことができます。
豪雨災害対応について
大田区では、昨日の被害対応が続いています。
午後からの本会議の運営にも影響が出るため、鈴木議長と共に(私は議会運営委員長)被害のあった上池台地域の視察へ。
ピーク時は、このガードレールの上まで水が。
大田区では、豪雨に係る緊急災害対応窓口を雪谷特別出張所に開設しています。
り災証明書の発行、災害見舞金、家屋の消毒、災害ごみの取扱い等のご相談がございましたら、お問合せください。
なお、各特別出張所でも管内の被災者に対して同様の対応を行っております。
https://www.city.ota.tokyo.jp/…/tokubetsushu…/index.html
相談窓口一覧
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/topics/20250911soudan.html
また、大田区議会では本会議に出席すべき職員(部長級)のうち、水災害対応が必要な職員については本会議を欠席できるように決定しています。
大田区では、豪雨に係る緊急災害対応窓口を雪谷特別出張所に開設しています。
り災証明書の発行、災害見舞金、家屋の消毒、災害ごみの取扱い等のご相談がございましたら、お問合せください。
なお、各特別出張所でも管内の被災者に対して同様の対応を行っております。
https://www.city.ota.tokyo.jp/…/tokubetsushu…/index.html
相談窓口一覧
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/topics/20250911soudan.html
また、大田区議会では本会議に出席すべき職員(部長級)のうち、水災害対応が必要な職員については本会議を欠席できるように決定しています。 一般会計第3次補正予算
山形県長井市を訪問しました。
大田区と災害時連携協定を結んでいる山県県長井市に行ってきました。
長井市の東京事務所は、大田区西蒲田にあります。
三度目の訪問でしたが、訪れる度に街がブラッシュアップされており学ぶことも多い自治体です。
市長、市議会議長の表敬訪問の他、新しく長井駅前に整備された屋内遊技場「くるんと」を視察させていただきました。
図書館も併設されており、長井市民のみならず近隣の自治体からもたくさんの方が利用されているそうです。
私も、公約の一つとして屋内遊戯施設の整備を掲げており、くるんとの取り組みはとても参考になりました。
それ以外にも、eスポーツ施設での体験、地元のコミュニティFM「おらんだラジオ」にも出演させていただきました。
長井市は食べ物が美味しく、地元の水を使って作ったお蕎麦、丸茄子、山形のだし、馬肉しゃぶしゃぶなど大満足の料理もいただきました。
また、日本酒も本当に美味しいです。
ぜひ、皆さんも長井市に遊びに行ってみてください!
※コーディネートいただいた、長井市東京事務所の櫻井政人顧問ありがとうございました。
参院選の白票水増し問題について
この度は、参議院議員選挙における白票水増し問題について、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
今回の問題の流れとしては、
参議院議員選挙において、不在者投票総数(一般的に郵送投票と言われるもの)を二回データ入力してしまった。(選挙区、比例区共に約2600票)入力した時点では、ミスに誰も気がついていない。
↓
開票作業終盤で、約2600票が足りないことが判明。これは前述のデータの入力ミスが要因であったにも関わらず、現場ではまだミスに気づいておらず、架空の白票約2600票を作り無効票として計上することで帳尻を合わせた。
不正選挙と言われても仕方がない問題ではありますが、あくまでも白票を水増ししたものであり、当落には一切影響がないことをご理解いただきたいと思います。
しかしながら、民主主義の根幹を揺るがす行為であり徹底的な真相究明が必要と考えます。
大田区としての対応状況としては、
1、公職選挙法に抵触する行為が行われたことについて、告発を視野にすでに警察と相談を進めている。
2、地方公務員法に基づく対象者の処分に向けた内部調査を開始したとともに、必要な人事異動も早急に実施する。
3、再発防止検討委員会(仮称)の立ち上げ準備を進めている。
大田区の対応を受け、区議会としても真相究明及び適切な処分に向けて対応していきます。
各種団体との懇談会が始まりました。
政策実現!「大田区災害時福祉支援チーム(OWAT)」
「災害関連死をゼロにしたい」
そうした思いで、区議会で提案を続けてきた大田区版DWATが動き始めました。
本日、区長が記者会見で発表しました。
DWATは災害派遣医療チームDMATの福祉版。一番最初に区議会で提案した時には区の職員も「何ですかそれ?」という状況でした。
区内に大規模な災害が発生した場合、地域包括支援センター職員、社会福祉士やケアマネジャーなどの福祉専門職を加えたチームを結成し、指定避難所となる小・中学校等を巡回して、避難を余儀なくされている要配慮者の方々の相談を受け、必要な支援体制に繋げます。
大田区版DWATの略称は「OWAT」です。私も所属するおおた社会福祉士会、大田区介護支援専門員連絡会の両会と協定を締結します。
館山さざなみ学校体育館にエアコン設置を!
都議会議員選挙も終わり、日常に戻りました。
本日は、こども文教委員会。
「 館山さざなみ学校体育館のエアコン設置に関する陳情」について審査。
嬉しいことに、学校が休みとのことで館山さざなみ学校の在校生も傍聴に来てくれました。
令和3年度までに区立小学校60校のうち、館山さざなみ学校を除き全ての学校にエアコンが設置されました。区は、風通しの良い状況、区内より気温が低いことを理由に設置しない方針を示していますが、実際は夏場の平均気温は区内と1℃も変わらないし、昨年も19日以上、暑くて授業で体育館を使うことができませんでした。
エアコンを設置しないと決めた当時から比較して、気候も大きく変化をしてきています。
適切な対応を求めていきます。
適切な対応を求めていきます。 防犯機器等の購入費補助事業が始まります。
先日の区議会臨時会で予算を議決した「防犯機器等の購入費補助事業が始まります」。
ご自宅に防犯機器等を購入・設置した方に対し、費用の一部を補助します。
「補助金額」は、対象経費の総額の3/4(補助上限30,000円)です。
「対象品目」は、令和7年4月1日以降に購入及び設置が完了した以下の12品目の防犯機器等
・家庭用防犯カメラ
・カメラ付きインターホン
・面格子
・防犯フィルム
・防犯性能の高い鍵や補助錠の取付け又は交換
・サムターンカバー
・ドアガードプレート
・ガラス破壊センサー
・防犯砂利
・センサーアラーム
・センサーライト
・防犯ガラス
(注)複数品目の申請が可能です。
申請は令和7年7月1日からですので、領収書は大切に保管しておいてください。
詳細は、こちらから。
お住まいの住宅に防犯機器等の設置・購入を検討されている方へ



