本日、鈴木区長に対して、自民・無所属会派として「物価高騰対策等に関する緊急要望」をおこないました。
消費者物価指数は前年同月比44カ月連続プラスの厳しい状況が継続しています。特に区民の生活に大きな影響が及ぶ食料品は、物価指数の上昇傾向が顕著であり、食料品が前年同月(4月)比で23.8%増、飲料が6.9%増という数値にも示されているとおり、物価高騰により区民生活に大きな負担が生じています。
このことから、令和7年度予算における物価高騰対策に関する事業の活用促進を図るとともに、取組の可能な限りの前倒し実施と一層の推進をはかることにより、子育て世代を中心とした区民が安心して住み続けられる環境整備を着実に進めることが重要です。
物価高騰への対応、区民生活や区内経済を守る取組みの力強い推進のため、下記の事項の実現を区長に求めました。