月刊ケアマネジメントの取材を受けました。

ケアマネの専門誌である「月刊ケアマネジメント」の取材を受けました。

内容は、先日の議会質問で取り上げた重層的支援体制整備事業における「生活支援記録法F-SOAIP」の活用についてです。

元々、私自身が月刊ケアマネジメントの愛読者で、F-SOAIPに興味を持っていました。

我々が議員活動をおこなう中でも、相談者から様々な情報を頂きます。

こうした情報を整理するだけでなく、他の支援者や行政とも共有していく中で祖語のない情報共有の仕組みが必要と考えていました。

元々は、介護分野における記録法として発展してきたF-SOAIPですが、福祉に関する分野だけでなく、議員活動やそれ以外の様々な職種においても効果的な記録法です。

大田区行政における、F-SOAIPの活用の拡大を目出しています。